②嘔吐恐怖症になったきっかけ
みなさんこんばんは。
今回は私がおうと恐怖症を発症したきっかけについて綴っていきたいと思います。
会食恐怖症同様、気づいたら発症していたという感じなので決定的な理由は正直明確ではないです。
なので、これらの経験が積み重なって発症したのでは。と思われる事柄について書いていきたいと思います。
※前回同様、ひらがな表記としたり直接的な表現は避けて書き進めていきます。
※具体的なエピソードが含まれますので、読まれる際はご注意ください。
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①幼稚園時代にみんなの前で
幼稚園時代に教室で何かを待機しているときにやらかしてしまいました。
母親がいないところで事が起きたのが初めてで、不安や焦り、恥ずかしさなどを感じたことを覚えています。
(先生も確か近くにいなかったんだよな...)
②小学生時代に友人の現場を目撃
小学生の時、ある日の給食の時間に友人が具合が悪くなってしまい、席を立ちました。
その際に教室を出るか出ないかのところで事が起こり、思いっきり目撃してしまいました。
この時の衝撃があまりにも強く20年以上経ってもなお覚えています。
③小学生時代に親の現場を目撃
夕飯を食べた後に親が台所でそのままということがありました。
他にもお風呂でということもありました。
親は強いと思い込んでいたお年頃でしたので、とてもショックが大きかったです。
(そりゃ親も体調悪い時くらいあるわな...)
④小学生時代にトイレから音が
小学校のトイレに行った際に明らかに誰かがしている音が聞こえてきました。
それ以来外出先のトイレ、特に夜は落ち着いて用を足すことができなくなってしまいました。
(最近は昼間でもダメだなぁ...涙)
⑤小学生時代に何度か経験
元々の体質なのか、昔はすぐに気持ちが悪くなってしまったり、やらかすことが多かったように思います。
寝ているときに突然、車酔いが長引いて、風邪が原因でなどいろいろありました。
(車の中でやっちまった時は焦った焦った汗)
どれもつらい記憶で、毎回もう一生やらかしたくないと思っていました。
(でもやった後はスッキリするのよね...)
⑥高校時代に腐ったお弁当を食べて
高校時代は母親が作ったお弁当を毎日食べていました。
ある時なんとなくお弁当が臭う気がしたのですが、一緒にはんぺんチーズも入っていたため、チーズの臭いかなと思ってすべて食べてしまいました。笑
その後の授業でとても具合が悪くなりトイレに駆け込むという事件が発生しました。
(周りがビビるやつ)
なぜかその時、事は起こりませんでしたが、そのまま家に帰りトイレにこもりました。
この事件以来、食べ物の賞味期限や臭いを必要以上に気にするようになってしまいました。
(ちょっとでも怪しい臭いがしたら食べれません汗)
また、連想させる食べ物を避けるようになってしまいました。
(生牡蠣とかね...大好きだったのに...)
⑦社会人時代に電車の中で目撃
私の中での特に大きな出来事は、社会人になって少しした頃の事です。
夜の電車内で目の前に座っていたおじ様が盛大にやらかすという事件が起こりました。
あまりの衝撃にその時の情景が脳裏に焼き付いてしまい、未だにフラッシュバックしてしまうことがあります。
それ以降夜に電車に乗ると具合が悪そうな人や酔っ払いはいないかと周りが気になって仕方がなくなってしまいました。
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以上の様な出来事により、私の中で「おうと」は怖い物という思いが徐々に大きくなっていったのです。
(なぜか中学生時代の記憶はないなぁ...)
そして恐怖心は度を越し、おうと恐怖症を発症してしまったのです。
またあの状況になったらどうしよう、あの場面に遭遇したらどうしよう、もしかしたらこれが引き金となって具合が悪くなってしまうかもという予期不安が常に頭の中にまとわりつき、落ち着いた日常が奪われてしまいました。
今回の記事はここまでとなります。
次回はおうと恐怖症の症状について例を交えながら綴っていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!(っ'-')╮=͟͟͞͞ ⭐️
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