④嘔吐恐怖症あるある
みなさんこんにちは!
いろいろありまして久々の更新となってしまいました...
早速ですが、今日はおうと恐怖症あるあるについて綴っていきたいと思います。
※ひらがな表記としたり直接的な表現は避けて書き進めていきます。
※具体的なエピソードが含まれますので、読まれる際はご注意ください。
ではさっそくスタート!!
あるある①
かがんでいる人を見るとドキドキする
道端や駅でかがんでいる人を見ると、もしかして具合が悪いのでは?と思い、一気に恐怖心が高まり動悸がしてしまいます。
(見なければいいのに、具合が悪いわけではないというのを確認し安心したくて目で追ってしまったりします汗)
実際には荷物の整理をしていたり、靴紐を結んでいるだけなのですがね...
あるある②
外出先のトイレでは音に敏感
トイレで具合の悪い人がいたらどうしようという不安から、音に敏感になってしまいます。
咳き込んでいる人がいたりするともしかして?と考えてしまい、急いでトイレを出てしまいます。
(もう少しゆっくり用を足したいのに...笑)
あるある③
咳き込まれると怖い
日常で咳き込んでいる人ってよく見かけますよね。
そういう方を見るとそのままおえっとなってしまうのではないかと不安になってしまいます。
(特におじさまの咳き込みは大げさなので怖いです...笑)
あるある④
道端に広がっているものに敏感
道端のものを確認してしまいます。
たまに道端にそれっぽいものが広がっている時がありますよね。
おや?と思ったら見なければいいのに、実際には違うことを確認し安心したくてつい目をやってしまいます。
実際にそうだった場合には、とても後悔します...
(自爆)
あるある⑤
ドラマや映画のシーン
ドラマなどを見ていてそういうシーンが来そうになると音を消してしまいます。
来そう…という謎の察知能力が働き視線を逸らしたり、音を消したりして回避してしまいます。
(かなり昔、ニノが出てたドラマでニノのそういうシーンがあって今でも忘れられない)
あるある⑥
咳払いしがち
駅のホームなどに落ちているモノを見てしまったり、それを連想させる状況を見てしまったりするとなんだか喉に異物感の様な違和感があり、それを消し去るように咳払いをしてしまいます。
(自分でも謎の行為)
あるある⑦
おうとの話に敏感
友達が酔っ払って昨日やらかしちゃって~などの話を陽気にしている時も頼むからその話はしないでくれと気が気じゃないです。
さらに別の友達が、私なんて~と酔っ払いエピソードを繰り広げると耳を塞ぎたくなってしまいます。
(みんな耐性があって羨ましい)
あるある⑧
文字を見るのも辛い
嘔吐や吐瀉物という漢字を見ただけで具合が悪くなってしまいます。
あるある⑨
匂いに敏感
チーズやヨーグルトなどわりと近い匂いがしてたりしますよね...連想させる匂いにとても敏感です。
(ユニクロの紙袋の匂いが苦手なの分かる方いるかな~??笑)
あるある⑩
音に敏感
水が跳ねるようなぴちゃぴちゃいう音を聞いただけで連想してしまい動悸がしてしまいます。
こんな感じで10個おうと恐怖症あるあるをあげてみました。
(まだまだたくさんありますが...)
共感できるものがあったという方はいっらっしゃいますでしょうか??
こうして改めて見つめ直してみると、おうとに対して本当に異常なまでの恐怖心があるんだなということが分かります。
何気ない日常の中に様々な恐怖が潜んでおり、安心して外出をするのが難しくなりました。
誰でもおうとは嫌なものだと思います。
ただ私の様に度を越した恐怖心を抱えている人も中にはいるということを頭の隅にでも置いといていただけますと幸いです。
以前、会食恐怖症の克服に向けてという下記の記事を投稿しましたが、おうと恐怖症やその他の恐怖症についても基本的に治療に対する私の考え方は同じで、できれば薬物療法以外で克服できたらと考えています。
会食恐怖症やその他の恐怖症もひっくるめて克服するために少しずつ動き出してますので、次回はその進捗状況について綴っていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!(っ'-')╮=͟͟͞͞ ⭐️
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